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営業クローズアップ

Close up! 営業の仕事

先輩!
建設会社の
営業って
どんな仕事
ですか?

  • 建設会社の営業って
    どんなことをするんですか?

    マンションやビルなどを建てたいと希望するお客様に、将来の展望も踏まえてどのようなものを建てたらいいかアドバイスをしながら、お客様の事業の成功をお手伝いします。建物は完成すれば、長年使われるものなので、「今はこうだけれど、5年後はどうか、10年後は?」なんてことを考えたり調べたりしながら、長期的な視野でプランを立て、お客様に提案します。

  • 文系でも建設業の
    営業はできますか?

    建設の営業をするのですから建築の知識は当然必要ですが、入社してからでも十分勉強の時間はありますし、諸先輩方も親切に教えてくれますよ。それに建設の営業はお客様に対して建物の企画を提案する機会が多いので、建築をプロデュースするような仕事だと思えばいいんじゃないかな。

  • 営業の新入社員って、具体的には
    どんなことをするんですか?

    まずは上司や先輩についてお客様や設計事務所をまわります。そこで少しずつ仕事を任されて、自分で工夫しながら得意先を見つけていくという感じですね。あまり心配しなくても先輩たちについて営業に行くうちに、自然とどこへ行けばいいかもわかるし、行き先も決まってくると思いますよ。

  • 営業をして楽しかったこと、
    つらかったことってありますか?

    うれしさや楽しさがビッグサイズ。 楽しいのは、自分で考え企画した計画書に、お客様が「すごく良いね、それでいこう!」って賛同してくれた瞬間かな。「よっしゃあ!!」ってガッツポーズしたくなりますよ。つらかったことはあんまりないなぁ。一生懸命調べて企画書を作っていって、良い反応をもらえなかったときは、つらいというか落ち込むけれど…。でも、そんなときでも調べた資料は次に必ず役に立つことの方が多いので、無駄になることはないですね。

  • 今まで一番うれしいと
    感じた時は?

    それはやっぱり契約が決まったときですね。建設業界って意外と義理人情がまだちゃんと残っていて、お客様も一生懸命がんばる営業マンには好感を持ってくれる方が多いんですよ。そうじゃないと、いくら熱意は一人前でもハタチそこそこの営業マンに何億も預けないよね。まだ建物だって形になっていないのに。だからこそ、その期待に応えようと思うんだよね。僕は26歳で東京支社に転勤になって、28歳で横浜営業所(横浜市戸塚)に配属になったんだけど、当時所員は2名しかいなくて、事務所はそのとき当社にビル建設をご依頼いただいたお客様の建物の中に置かせてもらう話になってたんです。で、無事建物が完成して、ふっとビルの案内板を見たら、なんと、コーナン建設 (株)横浜支社って看板が出ているんです。横浜営業所じゃなくて。「今は事務所を出したばかりだけど、がんばって大きくしてね。その願いを込めて、はじめから作っておいたわよ」ってお客様が言ってくれて…。うれしかったですよ。「絶対にやってやる!」という思いが、ふつふつと湧き上がってきました。それから12年、今ではそのお客様のご紹介もあって、戸塚ではコーナン建設の名前も少しは知られるくらいの数の仕事をさせていただいています。

  • でもやっぱり建設の営業って
    難しいですよね?

    建設の営業だからといって、特別の難しさなんてものはないと思いますよ。どんな業種の営業も、人よりサボれば仕事は出来ないし、逆にがんばれば必ず成果はついてくると思います。若い時は一生懸命がむしゃらに仕事に打ち込めば、必ずそれを認めてくれる人がいて、ちゃんと評価してくれますし、当社はそのような人材を大切に育ててくれる会社だと思います。

  • 最後に営業の一日を
    教えて下さい。

    既存の取引先や設計事務所と打ち合わせをしたり、ルート営業をしたり、時には紹介されたお客様に訪問したりしていますね。扱う商品が違うだけで、仕事自体は他の業種の営業マンの一日とあまり変わらないように思います。ただ、建設の営業マンが扱っているのは建物なので、商品の額が大きく、責任も自然と大きくなります。それだけに仕事のやりがいもとても大きく、充実した日々を過ごせますよ。

うれしさ
たのしさ
やり甲斐が
ビッグサイズの
仕事です。

BIG SIZE