OUR WORK
BEGINS AND ENDS
WITH PEOPLE

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ワンダイレクト・パッケージ

ONE DIRECT PACKAGE

P1

設計施工一貫システム

設計施工一貫システム ワンダイレクト・パッケージなら、窓口はひとつ。

常にストレスフリーで、お客様の想いをダイレクトにカタチにします。

  • point1 ダイレクトに
  • point2 スムーズに
  • point3 責任が明確
  • point4 ぶれない
  • point5 高品質
  • point6 いつまでも

つまり、

私たちが50年にわたって設計施工一貫方式にこだわってきたのは、これがお客様にとってベストの選択であると確信しているからです。そのわけは、お客様と一緒に創り上げていくことで、お客様の想いをダイレクトに表現できること。建物の品質やお引渡し後のアフターケアに至るまで責任の所在が明確でご安心いただけること。施工力を生かす設計、設計を生かす施工により、ムダ、ムリ、ロスが省け、良いものがより早く、より「お徳」にできることがあげられます。また、設計のプロセスにおいてはデザインレビューを通じて設計と施工それぞれの専門技術者が細部をすり合わせていきます。これにより、不具合の発生を未然に防止し、長く安心してお使いいただける品質が確保されます。このように私たちは設計と施工、双方の経験を生かした総合建設業ならではのご提案をいたします。私たちの仕事は、お客様の夢をカタチにするため、プロとしてお手伝いすることです。建物を建てるためには建築確認申請が必要です。建築基準法をはじめとした各種法令や自治体の条例を順守したプランニングでなければなりません。まず、都市計画法に基づく用途地域(商業地域や住居地域、工業地域など)により、その敷地に建てられる建物の制約があります。また、前面道路の幅に応じて高さを規制する斜線制限、隣地の日照時間を確保するための日影規制など、さまざまな規制をクリアーしてはじめて建物のボリューム(容積)が決まります。設計に当たってはお客様の想いをまとめ上げるとともに、強度や納まり、工法など技術的に裏付けされた建築物として図面上に構築していきます。そして確認申請となるのですが、まず消防法の審査を経て、意匠設計、構造設計、設備設計と建築基準法に基づく審査があり、これらに適合してはじめて申請が許可されるわけです。とくに構造設計については耐震偽装事件を受けての法改正以来、審査判定が大変厳しくなっています。弊社では一級建築士はもちろん、構造設計一級建築士、設備設計一級建築士と専門スタッフを揃え、これら申請業務に遅延なく対応いたします。

私たちは設計と施工、双方50年以上にわたる経験を活かした
総合建設業ならではのフレキシブルなご提案をいたします。

Product
Story

神戸女子大学
神戸女子短期大学
総合計画

OUR WORK
BEGINS AND ENDS
WITH PEOPLE.

1940年創立の学校法人行吉学園は、神戸女子短期大学に続き、1966年に神戸市須磨区青山の地に神戸女子大学を開設。80年代、大学院を設置するに当り、大学の将来計画に基づくキャンパス全体のマスタープランを1982年に提案しました。このマスタープランの基本理念は、新たな施設を整備するだけでなく、既存学舎を含めた施設間の連携や導線の効率的なレイアウトを事前に想定し、同時に緑豊かな環境を生かし、アカデミックな雰囲気に満ちたキャンパスにしようとするものでした。1983年、第一期工事として生活科学研究棟、翌年には、食堂棟に着手。そして、図書館などの敷地を確保するための136,000m²の開発造成工事を手がけました。1986年大学院文学研究科の設置に合せて文学部研究棟を建設、そしていよいよ図書館の設計・建設に着手します。地上3階建、計画蔵書数は30万冊、最新の設備と情報センター機能を持つという本格的な大学図書館です。その後1993年には造成地の北端に体育文化ホールが完成しました。そして新たに本部機能と大講義室などを一体化した本館が建てられ、最後の仕上げとしてキャンパス全体の景観に一体感をもたせるランドスケープに取り組み、清々しく快適な環境づくりをめざしました。こうして出来上がったキャンパスは、その後の阪神大震災にも耐え、今も建設当時の美しい姿を誇っています。

神戸市中央区の神戸女子短期大学では、老朽化した三宮学舎の神戸ポートアイランドへの全面移転が計画され、1987年に敷地が確保、時間をかけて入念に検討されたこのプロジェクトは神戸女子短期大学の三本の柱(当時)家政科、服装科、初等教育科の全学科と、附属図書館、視聴覚ホール、食堂及び法人本部機能を併設する大規模なものでした。一般教室の他、実験室、調理実習室、防音装置を施したピアノ実習室など、高層の学舎に一堂に集めた本館と、図書館、視聴覚ホール、食堂が入る別館により構成されています。設計にあたっては海上都市ポートアイランドのランドマークとなるように本館を高層化し、フレームを強調したフォルムと優しい配色により知性と情操を表現しました。1990年4月に着工し、92年の春に竣工のはこびとなりました。2010年には創立70周年を迎え、体育ホールが完成しました。

With our customers お客様と共に歩む—神戸女子大学総合計画

Product Story

Dynamism

Dynamism and noble beauty

シンプルでありながらも、洗練された美しさが求められる建物の外観、ファザードには、ダイナミックなスケール感や存在感、さらには建築主の想いを満たす品位の高さが必要です。

ダイナミズム。力強さの中に品位の高さを描き出す。

Story

Behind each building is a story

人に個性があるように、建物ひとつひとつにも時代を超えて輝き続ける魅力的な個性があります。私たちは建物の信頼性とともに、永く語り継がれるその建物独自のストーリー性を大切にしています。

ストーリー。ひとつひとつに物語があります。

Detail

Attention to detail

建築のテクノロジーは建物のディテールに、その本質があらわれます。細部にこだわるからこそ価値は磨かれ、大きな満足を奏でます。美しく、やさしく、安心で、心地よい空間。そこに私たちの真価が発揮されるのです。

ディテール。建物の価値は細部にあらわれる。

Spacious

Spaces with a perfect finish

体育館、プール、倉庫、工場。広大な空間作りの中にも、そのスペースを安全に支えるための繊細なテクノロジーが生きています。数多くの実績の中で培われてきた知恵とノウハウがその空間を力強く満たしているのです。

ストーリー。ひとつひとつに物語があります。

1DIRECT Package

ダイレクト・パッケージ