プロデュース
LOGISTICS FACILITY PRODUCE
L1
物流施設プロデュース
物流施設プロデュース 機能性を極めた高い精度の空間づくり。
今後のAI・人工知能、自動化に対応できる新しい物流施設をプロデュースします。
主役は「モノ・商品」。
効率的な保管と機能的な入出庫。
物流に対する社会のニーズは
ますます多様に高度化しています。
物流の主役は「モノ・商品」です。効率的な保管、移動、ピッキング、仕分け、そして洗練された入出庫システム。物流施設建築は多様な要素と技術の共鳴によって構築されるプロジェクトです。今、世の中では消費者ニーズの多様化によって取引先ニーズにも変化が起こり、多頻度小口輸送、ジャストインタイム輸送など、さらに高度なサービスが求められるようになってきています。そして、AI・人工知能、情報システムの浸透、倉庫業務の省人化、トラックの自動運転など、近未来を見据えたプランニングも必要です。
既存物流拠点の効率化を目指した統廃合や、老朽化による建て直し、企業規模拡大に伴う新拠点の設置など、物流施設の建築計画はさまざまな理由でスタートします。まずは目的・目標・コンセプトの明確化。そして、モノの種類・量・流れなどの基礎分析。その結果を踏まえたレイアウトプランニング、さらには実際の稼働を想定したオペレーションプランニングなど。そこには法規、地盤、基礎、建物構造。そして、積載荷重(床)、天井高、柱間隔(スパン)。通路や作業スペースの確保。入出荷するトラックバース。照明、耐震性、災害時に備えた各種設備など、数多くの、そして、どれも欠かすことのできない重要な工程があります。私たちコーナン建設はこれまでに培ってきた物流施設における様々な経験とノウハウを活かし、そのひとつひとつに常に高い精度で取り組んでいます。